愛人は常に悪なのでしょうか

愛人は夫を妻から、もしくは妻を夫から奪う悪人のように呼ばれることが多いですが、この考え方は100%正しいのでしょうか。私はそうとばかりは言えないと思っています。なぜなら、浮気されている妻の中には浮気をされているのを知っていても、今の生活を守るために、気づかぬふりをしている人もいます。夫はATMではありません。浮気されている夫の中には夫を家政婦か、母親のように考え、妻を女性として扱わない人もいます。妻も女性です。女性として認められたいし、愛されたいのです。
しかしながら、愛人は法的拘束力のない存在なので、極めて不安定です。それが愛情によるものなのか、経済的なものなのかは分かりませんが、少なくとも訴えられたら社会的制裁と慰謝料を払わなければいけないことを理解していることでしょう。だったら、それはそれでいいのではないでしょうか。人生は一度しかありません。法的拘束力がある婚姻関係を結んだからと言って、それが全てで、それが一番だとは私は思いません。危険を冒しても、愛人関係を維持したいのなら、行きつくところまで行ってみれば良いです。
もちろん、愛人など持たないに越したことはありませんし、ならない方が良いに決まっています。でも、愛人を持つと決めたのなら、なると決めたのなら、筋を通したら良いです。でも、愛人は愛人です。妻なり、夫を追い出して、その座を得たいと望んではいけません。今度は貴方が追い出される立場になります。リスクを取って、かつ、分をわきることが大切です。